この子から母親として選ばれて、ほんとにラッキーだったと思う。
あなたを愛することを学ぶことで、ママはどんなに救われたことか。
あなたを丸ごと受け入れることで、ママも自分自身を受け入れることが出来るようになったんだよ。
You are love of my life.
今日は一日、娘と二人っきりで過ごしました♪
NZは今週、ロックダウンで、学校が閉鎖しています。
朝からずっと、絵を描いたり、仮面を作ったり、絵本を読んだり(途中に私が数字の勉強を挟んだり、笑)、ママとクッキーを焼いたり、と忙しい娘。
特に自分の仕事は進みませんでしたが。笑
夕方に、ふと、「今日はめっちゃ幸せだったな♡」と実感したんですよね。
娘といると、癒されます。
女性性や感情を、包み隠さず、解放することができるから。
「わー♪ それ、イイね!」
「A(娘の名前)、かわいい〜♡」
「A、やっぱ最高!」
「A、すごいやん!」
「A、大好き♡」
ずっと、こんな調子で、ハグハグ♪キスキスで、ベタベタしています♪ 笑
「You are love of my life (あなたは私にとって愛)」を気に入ってくれたみたいで
「YOU are love of my life, mama(ママが私にとって愛だよ)」と言ってくれました^^
自分の子を褒めると、日本ではシラけた雰囲気になることもしばしば。
「自分の子を人に自慢したいのかしら」
「子を引き合いに出して、私にマウント取ってきてるのかしら」
「自分がいかに子育て上手で有能な母親なのか、証明したいのかしら」
へりくだることが美徳だからといって。
謙遜することが身を守ることだからといって。
子どもを大人同士の駆け引きに使いたくない。
他人の前で、自分の親に「この子は大したことないんです」と正面切って言われたら。
悲しいですよね。。
だから、私は声を大にして言いたい。
私の娘は、美人なんです♡
私の娘は、学校で賞状をもらってきたんです♡
しかも、「親切心」を褒め称えられたんです♪
私の娘は、6歳なのに、もう一人で絵本が読めるんです♡
私の娘は、競争心が強くて、負けず嫌いなんです♡笑
実は、かくいう私も、最近までは、娘のこと、愛せなかったんです。
娘のこと、「自分の夢の実現を阻害する」邪魔者扱いしたこともあります。
「娘がいるから、オトコが私との将来を考えてくれない」と思ってしまったこともあります。
ヒドイ母親です。。。
はぁ。。。。思い出すだけで胸が痛いし泣けてくる。。。。
でもそれは、母親としての自分に対して、自己嫌悪がものすごかったから。
「娘を義務感で育てている自分」がキライで。
「旦那が娘に夢中なのに嫉妬している自分」が恥ずかしくて。
「娘を厳しく叱ってしまう自分」が嫌で。
娘を妊娠したあの頃は。
自分に対して愛を向けられなくて、自分の中には闇しかなくて、空虚感に押しつぶされそうでした。
出産してからも「自分の夢実現」を理由に、娘から目を背けてきました。
でも。
娘からのラブコールは、ずっと鳴っていて。
「ママ、大好き」
何度も何度も、私に愛の花束を贈ってくれていたんですね。
仕事の関係で、娘と1年離れて暮らしてから。
ようやく、自分にとって娘がどれだけかけがえのないものなのか、分かるようになって。
娘の愛をまっすぐに受け取ることが、出来るようになりました。
こどもたちは、愛の存在。
自分が傷つくことを恐れず、親に愛を贈っています。
親に、幸せになって欲しいと願っています。
だから、その愛を受け取りましょうね♡
幸せになりましょうね♡
今が苦しいのなら、チャンスですよ^^
大きな愛に、出会えるチャンス。
愛せる自分に、出会えるチャンス。
人生のドラマを、楽しんで参りましょう〜♪
コメントをお書きください