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自分の女の部分を許すまでのお話

私、小中高校生の時は、兄たちと同じ「男」になりたかったんです。

 

母親を暴力的な父親から守りたかったし、「女」ということだけで兄たちと違う扱いを受けるのが嫌で。

 

人を好きになったりもしたけど、彼らからは女として扱ってもらえず、悲しい思いをしました。

 

留学していた米国でも、卒業パーティー(プロム)に、相手がいないことを心配された友人から年下の冴えない男を手配される、という始末。笑

 

大学に入っても、好きな男には相手にされないのに、なぜか色んな男から性的関係・愛人関係は打診される、という。笑

 

今思えば、好きな男の前では恥ずかしくて女の自分を出せなかったんですね。

 

きゃっ♡  私ったらウブでカワイイ♪ 笑

 

心理学的に考えると、自分のセクシャリティを解放できていなかったし、「女」である自分に罪悪感を感じていたんです。

 

父親から

 

「男に生まれれば良かったのに」「女はいらない」

 

「俺が認めていなかったら、お前は生まれてこれなかったんだぞ」

 

母親は、3人の男の子を産んでしても、女の子を諦めきれなかった。

 

一度、経済的な理由で私の前の子の中絶を余儀なくされたけど、それでも諦めきれなくて、母は私を妊娠したんですね。

 

そして、母は父の反対を押し切って出産した。

 

父親に望まれない私なんて。

 

男なら認めてくれるなら、私は男になる。

 

多分、無意識で、ずっとそんな風に思っていたんだと思います。

 

だから、自分の中の「女」が苦手でした。

 

それを外の世界に投影して、世の中の女性がかなり苦手でした。

 

素直に「女性らしい」一面を表現する彼女らが、苦手でした。

 

自分にそれを許可していないから、当然です。

 

でも、体は女なので。しかも、セクシャリティが強いタイプのようで。

 

性的関係のみ増えていく、ということに。

 

正式にお付き合いした数は5本の指に収まるのに、性的関係を持った人は両手が必要。

 

そして、日本人は0、です。笑

 

お付き合いも性的関係も、日本人とはない、です。

 

ウチナーンチュで一人3ヶ月くらいの男性がいますけど、彼は沖縄人なので。笑

 

ラテンアメリカ系、アフリカ系、ヨーロッパ系、アジア系、中東系

 

よく考えてみると、これまで色んな人種・文化圏の方と交わってきました。

 

セックスした相手の国籍・民族性で、世界地図作れそう。笑

 

でも、特に喜んでシテいた訳ではなく。仕方なく、とか、レイプまがいも多いです。

 

大人の「女」なんだから、セックスが嫌なんて、恥ずかしいこと。

 

そう思っていました。

 

また、根っこのところで、男性から性的関係を求められることで、「女」としての自分に価値があるような気がしていたんですね。

 

だから、愛がなくても、受け入れていたんだと思います。

 

かといって、自分の中の男性不信は高まっていくばかり。

 

実は、自分の兄から性的イタズラをされたことがあって。

 

小学校6年性の頃です。次男が統合失調症に罹患したことが原因なので、彼を責めることはできませんが。。。

 

それが根強く残り、基本的に男性不信。

 

次男の兄は私の面倒をよく見てくれいて大好きだったので、本当にショックで。

 

冒頭で、「好きな男には相手にされなかった」と書きました。

 

でも本当はそうではなく、「私が彼らを避けていた」んです。

 

「好きな男は私に危害を加える」から。

 

好きな兄が私を苦しめた、ということは、「私が好きになる男は私を苦しめる」んだ。

 

そういうメッセージが無意識下にインプットされていたと思います。。。

 

今でもそれは薄々あります。

 

追い詰められた時に、ひょこっと顔を出すことがあります。

 

でも、今は、その悲劇を「しょうがなかったんだ」と受け入れて「誰も悪くない」と素直に思えるようになりました。

 

父親の暴言に対しても、理解ができるように。

 

4人の子供を養うために仕事で疲れていて、しかも父自身も本土に出稼ぎにいった際に、沖縄人差別に合っていて。

 

もっと弱い立場の私にしか、憂さ晴らしが出来なかったんだろうな。

 

悲しかっただろうな。苦しかっただろうな。大変だっただろうな。

 

多分、父は私のこと、愛してくれていたと思います。

 

不器用でうまく表現が出来なかっただけで。

 

父への理解が進んだのも、今まで出会った野良猫君やロックマン氏との悪戦苦闘があったから。

 

辛かったけど、彼らを愛そうと努力して良かった!^^

 

今は「女性らしさの表現」ができるようになり、今までの分を取り戻すべく「女性」を楽しんでいます。

 

「女性」になれるように頑張ったというよりも、自分の女性的な部分を許せたんです。

 

素直に喜んでスカート履いたり、料理して振る舞ったり、可愛いものに「かわいー♡」とキャーキャーできるようになりました。笑

 

なので、世の中の女性たちも大好き❤︎  特に美人だとテンション上がります❤︎笑

 

ただ、今でも男性的なことは得意ですし、好きです。

 

情報収集したり、分析したり、思考したり、議論したり。

 

やっぱり、どっちも自分なので。

 

自分の女性性と男性性の両方を受け入れ認めることが出来るようになったら、うーんと生きやすくなりましたねー^^

 

これからも、もっともっと、「自分らしく」人生を面白がっていけるとイイナ♪